WBCについて
野球世界一を決める国際大会の歴史とルール
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とは
ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic、略称: WBC)は、 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とメジャーリーグベースボール(MLB)が共同で主催する、 野球の世界一を決定する国際大会です。
2006年に第1回大会が開催され、以降おおむね3〜4年ごとに開催されています。 サッカーのワールドカップに相当する、野球における最高峰の国際大会として位置づけられています。
大会の特徴
- •世界各国・地域の代表チームが参加
- •MLBの現役トップ選手も多数出場
- •各国のプロリーグシーズン前に開催
- •短期決戦による緊迫した試合展開
過去の大会結果
2006年
優勝
日本
準優勝
キューバ
記念すべき第1回大会。日本が初代王者に
2009年
優勝
日本
準優勝
韓国
日本が2連覇達成。イチローの決勝タイムリーが有名
2013年
優勝
ドミニカ共和国
準優勝
プエルトリコ
ドミニカ共和国が初優勝
2017年
優勝
アメリカ
準優勝
プエルトリコ
アメリカが初優勝
2023年
優勝
日本
準優勝
アメリカ
大谷翔平がMVP。日本が14年ぶり3度目の優勝
🏆 日本は過去5回の大会で3度の優勝(最多優勝記録)
侍ジャパンとは
「侍ジャパン」は、野球日本代表チームの愛称です。 WBC、オリンピック、プレミア12などの国際大会に出場する日本代表を指します。
この愛称は2009年から使用されており、日本の伝統的な武士道精神と、 世界に挑む強い意志を表現しています。
代表チームの特徴
- ⚾NPB(日本プロ野球)とMLBのトップ選手で構成
- ⚾チームワークと緻密な野球が強み
- ⚾国際大会での豊富な経験
大会ルール(2023年WBC基準)
ロスター(メンバー登録)
- •合計30名を登録
- •投手は最低14名を含む必要がある
- •捕手は最低2名を含む必要がある
- •残りは内野手・外野手を自由に組み合わせ
試合ルール
イニング数
9イニング制(通常の野球と同じ)
延長戦
タイブレーク方式を採用
指名打者(DH)
全試合で採用
球数制限
投手の球数制限あり(選手保護のため)
大会形式
- 1
1次ラウンド(プール戦)
4チームごとのグループで総当たり戦
- 2
準々決勝
各プール上位チームによるトーナメント
- 3
準決勝・決勝
1発勝負のトーナメント戦
用語解説
NPB
日本プロ野球機構。セ・リーグとパ・リーグで構成される日本のプロ野球リーグ
MLB
メジャーリーグベースボール。アメリカとカナダのプロ野球リーグで、世界最高峰
ロスター
試合に出場できる選手の登録リスト。WBCでは30名
タイブレーク
延長戦で採用される特別ルール。無死1・2塁から攻撃を開始
DH(指名打者)
投手の代わりに打席に立つ打撃専門の選手
WBSC
世界野球ソフトボール連盟。国際野球の統括団体
WBC 2026に向けて
次回のWBC 2026では、日本代表「侍ジャパン」が4度目の優勝、そして大会史上初の連覇を目指します。
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